アトラックゲームは、ビッグサイズの輪投げで、ボウリングのゲームをヒントに、 昭和45年頃に考案されました。
投球位置とポールの距離は5m。1セット5個の投球リングを1ラウンドに連続投球します。1ラウンドごとに相手プレイヤーと交代し、5ラウンドを繰り返します。得点は1ラウンドごとに記入し、5ラウンドの合計で勝敗を競います。
投げた投球リングがポールに入った場合を「ストライク」、入らなかった場合を「ミス」と呼びます。単発ストライクを1点、2連続ストライクを3点、3連続ストライクを6点、4連続ストライクを10点、5連続ストライクを15点とします。たとえば、5投中に3投がポールに入ったとしても、すべて単発ストライクだったら3点にしかなりませんが、3連続ストライクだったら2倍の6点になるわけです。
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