〔屋内の輪投げ〕
・輪が軽く、投輪距離も短く、玩具的な輪投げ。
・高齢者や年少者に適している。
・投げ輪は9個、的棒に記入してある数字が得点となる。
・3回戦を行い、1チーム3人の総合得点によって勝敗を決する。
・チーム勝敗のほか、個人の獲得点数によって順位を決めることもある。
〔屋外の輪投げ〕
・輪が重く、投輪距離が長い本格的な輪投げ。
・キャンプなどのゲームとして適している。
・2つの杭を5〜10m離して、地面に固定する。
・輪を杭に入れるか、近づけることを目的とする。
・杭に輪が入ることをリンガーといい、3点、杭に寄りかかっていると2点、近づいていると1点とし、得点合計21点を 先取すると勝ちになる。
〔輪投げゴルフ〕
・棒に輪を投げて、何投で入るかを競うゲーム。輪投げとゴルフをミックスしたようなもの。
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