(1) |
試合はダブルスで行う。 |
(2) |
試合開始前にサービスかレシーブサイドのいずれかを「ジャンケン」によって決める。 |
(3) |
1ゲームの勝敗は、4点(ポイント)の先取を持って決定する。ただし、双方が3点ずつ得た場合、これをジュースといい2点の連続先取を持って勝敗を決定する。 |
(4) |
試合は5ゲームを基本とし、3ゲーム先取を持って決定する。(場合によっては、3ゲーム、7ゲームとし、2ゲーム、4ゲームを先取したほうが勝ちとなる。) |
(5) |
サービスとレシーブは1ゲーム終わるごとに、相手方と交互にこれを行い、奇数ゲーム終わるごとにそのサイドをチェンジする。 |
(6) |
サイドチェンジを間違えて行われたゲームは、間違いが発見された次のゲームから訂正する。 |
(7) |
サービス |
1
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サービスはトスしたボールを直接または、ワンバウンドさせて、ベースライン後方からアンダーハンドストローク(腰から下)で打つ。
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2
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サービスはネットに向かって右側からこれをはじめ、右、左交互に対角線上の相手方サービスコート内にボールを打ち込む。サービスは、1回とし、ネットイン(レット)の場合はやり直す。
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3
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サービスは、サイドラインの延長線からセンターマークの延長線までの間におけるベースラインの外で行う。
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