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競技は、シングルス、ダブルス、混合ダブルスの3種目がある。 |
(2)
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競技の開始に先だって、ジャンケンを行い勝ったものがサービスかレシーブまたはコートのいずれかを選ぶ。コートは1ゲーム終わるごとにチェンジする。 |
(3)
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サービスは、ボールを落下、投げ上げ、投げ落としのいずれかの方法でまっすぐにワンバウンドさせ、手のひらまたは手の甲を使って相手サービスコートに打ち返す。 |
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1
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シングルス
サーバーの得点が0または偶数の時は右側サービスコートから奇数の時は左側サービスコートからサービスをする。 |
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2
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ダブルス
各ゲームの第1イニングでは、1人だけがサービスをする。次のイニングからは第1サーバーが勝っているあいだは、サービスを続け、負けたときはそのパートナーが第2サーバーとなる。第2サーバーで負けたときは「サービスオーバー」となりサービス権は相手側へ移る。1ゲーム中に、同じサービスコートから続けて2回サービスすることはできない。また、同じ人が続けてレシーブすることもできない。 |
(4)
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サービス側がポイントを取った場合は得点になるが、相手側が取った場合はサービス権の移動となる。 |
(5)
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女子シングルスは11点、その他は15点を1ゲームとする。ジュースの場合は2点連取した側の勝ちとなる。通常は3ゲーム制を採用する。 |
(6)
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相手からのボールは、サーブ以外であればコートに落とさず直接打ち返すことができる。(ボレー) |
(7)
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手のひら、手の甲以外の身体で打球した、または当たった場合はビサイド・ザ・ハンドの反則になる。 |
(8)
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両手でボールを打球した場合は、ダブルハンドの反則。
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問い合わせ先
富山県教育委員会スポーツ課
生涯スポーツ係
〒930-8501 富山市新総曲輪1-7
TEL 076−444-3461 |
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