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（１）
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１チーム３人、２チーム６人で試合を行う。 |
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（２）
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スタートラインから、両チームのプレイヤーが交互に一人一個ずつストーンを持ち、スライドカーペット上を滑らせ、相手チームのストーンをはじき飛ばしたり、味方チームのストーンを援護したりして味方チームのストーンをセンターサークルに近づけることを競う。全員が終わった時点で得点を計算する。 |
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（３）
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上記（２）を６回繰り返し、６回の得点を合計して勝敗を決定する。 |
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（４）
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初回のみはジャンケンなどで先攻を決め、それ以降は前回に得点のあったチームが先攻する。前回が同点の場合は前々回の得点で決める。 |
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（５）
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チーム内での投げる順は自由。 |
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（６）
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６回を終了し、両チームの総得点が同点の場合は、偶数回の延長戦を行うかサドンデス形式で勝敗を決める。 |
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（７）
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サークルにふれていて、かつ次のような場合にのみ得点になる。 |
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1 |
センターサークルに一番近いストーンがあるとき。（１点） |
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2 |
同チームのストーンがセンターサークルから１番、２番に位置したとき。（２点） |
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3 |
同じく同チームのストーンが１番、２番、３番に位置したとき。（２点） |
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4 |
２番目に近いストーンが相手チームのものであれば、その回の得点は１点となる。ただし、両チームのセンターサークルに一番近いストーンが、センターサークルから等距離であったり、両チームのいずれのストーンもサークルにふれていない場合は引き分けとなり、０−０となる。したがって、１回における得点は、０−０、１−０、２−０、３−０のいずれかになる。 |
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（８）
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競技ルール |
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1 |
ストーンを投げるときはスタートラインを超えたり踏んだりしてはいけない。 |
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2 |
ストーンを滑らせず転がしたときは、ストーンがセーフティーエリアにあっても失格となり、直ちに取り除く。 |
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3 |
スタートラインを踏んで投げられたストーンや滑らずに転がってしまったストーンによって移動させられたストーンは元の位置に戻す。 |
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4 |
ガードラインを完全に超えていないストーンは失格となり、直ちに取り除く。ただし、他のストーンにあたってガードラインに止まったストーンは有効。 |
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5 |
バックライン、サイドラインから完全に外れたストーンは失格となり直ちに取り除く。 |
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6 |
有効エリア内にあり且つサークルに触れていない先攻の第一投目ストーンを後攻の第１ト投目ストーンがあてた有効エリア以外にはじき出した場合、後攻の第一投目ストーンが失格となり直ちに取り除かれ、先攻の第一投目ストーンは元の位置に戻される。 |
