●テーマ
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20世紀の有終の美を飾り、新世紀の幕を開こうとする記念すべき2000年に、「とやま」で国体が開催されます。
この国体が、21世紀のモデルとなることを目指すとともに、この大会を通して魅力ある「とやま」のイメージを全国に発信します。 |
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●スローガン
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「あいの風」は、富山湾の北東風で、古く万葉の時代から、ブリの豊漁など海の幸を運ぶ風として県民に親しまれています。
あいの風が、スポーツの祭典に集うすべての人たちの夢を乗せて、「愛の風」、「(出)会いの風」、「私(I)の風」となって、全国へ、そして未来へ向かってすばらしい幸を運ぶイメージを表現しています。 |
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●スローガン
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TOYAMAの頭文字「T」をモチーフにするとともに、「あいの風
夢のせて」のスローガンにふさわしく、風にたなびく強さと軽やかさを表現し、2000年とやま国体をイメージしています。 |
●国民体育大会マーク
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30度右傾斜の赤色の火炎を直径の10分の1幅の紺青色の円帯で囲んだマークで、国体のシンボルとして、第2回石川大会から使用されています。開催地都道府県が作成するシンボルマークには、必ず国体マークがデザインされています。 |
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●マスコット
時丸(ときまる) |
西暦2000年、これまでの果てしない歳月の中には様々な人類の歴史が刻まれています。
このマスコットは、新世紀へのさらなる発展の願いをこめて、2000年を浮き彫りにした「時の精」を表現しています。
この「時の精」が、新しい時代の国体へとつなげていきます。 |
風丸(かぜまる) |
このマスコットは、「あいの風 夢のせて」のスローガンにふさわしく、2000年とやま国体に集うすべての人たちの夢を乗せて全国へ、そして未来へ幸を運ぶ「風の精」を表現しています。
朱は、スポーツの祭典に集う人たちの燃える情熱を、青、緑、黄、白は、野に山に海に映えるとやまの風土の豊かな四季の彩りを表しています。 |
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