 |
 |
|
|||
 |
 |
BASKETBALL | |
||
|
|
||||
 |
|
||||
|
|
|
|||
 |
|
|
|||
|
|
||||
| ［ワンポイント豆知識］ ●バスケットの由来 考案者のネイスミスが最初にゴールに使おうと思ったのは箱だった。しかし適当なものがなく、たまたま桃を入れるかごを使った。そこからバスケット（かご）ボールと呼ばれるようになった。 ●ドリブルの始まり 初期の頃、相手をかわすためにピボットが生まれた。それでも逃げきれなくなるとボールを小さく床に投げて弾ませ、そのボールを空中で取る技術が生まれた。これが連続して行われるとドリブルになる。 ●没収ゲームと途中終了 通常の勝敗の決定以外に、審判の判断などで勝敗が決まる場合が２つある。 1.没収ゲーム：次のようなチームがゲームを没収され負けとなる。没収ゲームは20対０というスコアが成績になる。 ・ゲームの開始時刻から15分以上たっても５人のプレーヤーが揃わない。 ・主審がすすめているのに、プレーすることを拒否した。 2. 途中終了：ゲーム中プレーヤーが１人になったチームは途中終了負けとなる。勝ちチームの得点が多いときはそのまま、同点か少ないときは２対０が成績になる。 |
|
||||
|
|
||||
 |
|
||||
|
|
||||
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|||
| 豪快なダンクシュートは子どもたちの“あこがれ” ●バスケットボール競技は、１チーム５人のプレーヤーが１個のボールを奪い合い、3.05mの高さのところにつるされたバスケットにボールを投げ入れ、同時に相手チームが得点することを妨げることによって、互いに得点を争うゲームです。 競技時間は、前半20分ーハーフタイム10分ー後半20分で行われます。 |
|||||
|
|||||
 |
|||||
|
|||||
 |
競 技 方 法 |  |
|||
|
|||||
| ●競技規則は、（財）日本バスケットボール協会競技規則による。 ●試合はトーナメント方式とする。 ●ゲーム開始は、センターサークルでの主審のトスアップによるジャンプボールで開始する。後半・延長時の開始も同様に行う。 |
|||||
|
|||||
 |
これだけは知っておきたい用語集 |  |
|||
|
|||||
| バスケットボール独特のルール バックパス／フロントコート（攻撃）に運んだボールを、バックコート（守備）の味方に返すことはできない。 バスケット・インターフェアー／ショットしたボールが、最高点から落下し始めてからリングより上にあるとき、そのボールには触れてはいけない。 |
|||||
|
|||||
 |
競技のおこり |  |
|||
|
|||||
| 1891年（明治24年）アメリカ東部マサチューセッツ州、スプリングフィールドYMCA体育学校、J.A.ネイスミス博士によって考案されました。 1908年（明治41年）アメリカ・スプリングフィールド訓練学校を卒業した、大森兵蔵氏が初めて日本で紹介しました。 |
|||||
|
|||||
|
|||||
|
|||||
|
|
|
|
|
|
|
 |
|