--- Mallet golf
遊休地となっている植え込み園地内を有効活用しようと考えられたのが、マレットゴルフです。
長野県体育センターで考案されたマレットゴルフは、ゲートボールのスティックとボールをそのまま使い、ゴルフのようにプレーします。
ゲートボールと違い、広いスペースで伸び伸びと力いっぱい、あるいは微妙な起伏を計算に入れてボールを打ち、ゴルフのようにコースを回ります。
1)スティック(マレット) 長さ70〜80p。 当初はゲートボール用のスティックを使用していたが、強打で破損しやすいことから、金属製のスティックが主流。 軽く打ち上げるためにヘッドの一方が、上向きの角度になったタイプもある。 2)ホール 直径15p、深さ15p。塩化ビニールパイプを地中に埋める。専用ホールも販売されている。
ゴルフのルールに準じています。
1人でも楽しめますが、ゴルフと同じように4人1組のプレーが適当でしょう。 また、ゲートがコース内に設置されている場合は、必ず通過させなければなりません。
もくじへ