サーフィン、ボードセーリングに続く、新しいタイプのサーフスポーツがウェーブスキーです。座って楽しむサーフィンを想像すればよいでしょう。ただし、パドルを使用するので、カヌーの一種ということになります。
ウェーブスキーの原型になったといわれるサーフカヌーは、30年以上前からイギリスで行われていました。そして、1970年代後半から、サーフィンのメッカであるオーストラリアで、現在のウェーブスキーが誕生しました。
最新のウェーブスキーは、長さ2〜2.4mで、外見はカヌーよりもサーフボードに似ています。また、波に乗った感覚もサーフボードと同じようになります。
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