1949年にアメリカでジョーソーベックによって考案され、1969年正式にラケットボールと命名されました。1970年代の普及はめざましく、YMCAのハンドボールコートで行われていたローカルスポーツは、一挙に1,500〜2,000万人の愛好者人口をもつブームを起こしました。現在では、アメリカ、カナダ、メキシコ、ドイツ、オランダ、アイルランドで行われています。
日本においてははじめ、東京や神戸のYMCAのハンドボールコートを利用して、一部の愛好者で行っていました。
現在では日本アマチュアラケットボール協会と日本ラケットボール連盟が設立され、専用コートもつくられています。
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