フライングディスクを使って、何投でゴールに投げ入れるかを競うゲームでゴルフと同じような方法で行います。1ホールの距離は50〜100m、ディスクの飛距離平均30mで、距離的にはゴルフのように、2〜3投でゴールに届くようになっています。フライイングディスク人気の高まりとともに、ディスクゴルフも普及し、本場アメリカでは650もの専用コースが設けられています。移動式ゴールを使えば、公園など手作りのコースで遊ぶことができます。
<フライングディスク>
硬いプラスティックの材料で作られた円盤状の飛行物 直径21〜40cm、重さ200kg以下
<ゴール(バスケット)>
投げたディスクが上部に当たると、下のバスケットに落ちる仕組みになっている。
1コース18ホールで、全長は約1,000m。ゴルフと同じく、ショート、ミドル、ロングホールがある。
(1)
人数は何人でもよいが、通常は4人1組で行う。
(2)
1番ホールのティーからスタートする。最初に投げる順番はジャンケン等で決める。1人ずつティーの手前からゴールに向かって投げ、全員が投げ終わってから2投目に移る。
(3)
2投目からは、常にゴールからの距離が一番遠い人から投げることとする。
問い合わせ先 富山県レクリエーション協会 〒930−0004 富山市桜橋通り3-1 TEL 076−431-9070
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