18 ディスクゴルフ
場所 人数 対象年齢 運動強度
屋内外 1組4人 誰でも可 中度
特 色

 フライングディスクを使って、何投でゴールに投げ入れるかを競うゲームでゴルフと同じような方法で行います。1ホールの距離は50〜100m、ディスクの飛距離平均30mで、距離的にはゴルフのように、2〜3投でゴールに届くようになっています。フライイングディスク人気の高まりとともに、ディスクゴルフも普及し、本場アメリカでは650もの専用コースが設けられています。移動式ゴールを使えば、公園など手作りのコースで遊ぶことができます。

用 具

<フライングディスク>

硬いプラスティックの材料で作られた円盤状の飛行物
直径21〜40cm、重さ200kg以下

<ゴール(バスケット)>

投げたディスクが上部に当たると、下のバスケットに落ちる仕組みになっている。

コート

1コース18ホールで、全長は約1,000m。ゴルフと同じく、ショート、ミドル、ロングホールがある。

競技方法

(1)

 人数は何人でもよいが、通常は4人1組で行う。

(2)

 1番ホールのティーからスタートする。最初に投げる順番はジャンケン等で決める。1人ずつティーの手前からゴールに向かって投げ、全員が投げ終わってから2投目に移る。

(3)

 2投目からは、常にゴールからの距離が一番遠い人から投げることとする。

 [ 図ー1]

 

基本スローイング゛“バックハンドスロー”の
握り方[ 図ー1]と手から離すタイミング[ 図ー2]
 [ 図ー2]

問い合わせ先
 富山県レクリエーション協会
 〒930−0004 富山市桜橋通り3-1
 TEL 076−431-9070

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