(1)
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ボールをスタート位置から打ち始め、カップに入れるまでの最小の打数を競う。 |
(2)
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スタートのティーショットは、ジャンケン等で順番を決め、第1打のみティアップできる。2ホール目以降は、前のホールで打数の少ない順に第1打を打つ。 |
(3)
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第2打目からは、カップより遠いボールから打つ。 |
(4)
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ボールに2度さわったときは、2打として数える、ただし空振りは数えない。空振りによりボールが動いたときは1打と数える。 |
(5)
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白杭で示してある線から外へでたボール、打つことが不可能になったボールはOB球とする。(2打罰)。OB球は、OBとなった位置から2クラブ以内でカップに近くならない場所に置いて打つ。 |
(6)
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競技の妨げになるボールは、一時的に取り除くことを求めることができる。その際、カップに対してボールの後方にマークしておく。 |
(7)
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勝敗の決め方 |
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1 |
マッチプレイは、各ホールごとにストローク数によって勝敗を決める。 |
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2 |
ストロークプレイは、正規のラウンドを正しい順序でプレイし、最小打数でプレイした者が勝者となる。 |