(1)
|
1チーム12人(プレイヤー7人、控え5人)でプレイが進行される。 |
(2)
|
コートを二分し攻撃と守備を交互に行う。プレイは守備側のコートに限られる。 |
(3)
|
攻撃側は守備チームのコート内にレイダー(攻撃手)1人を送り込み、守備チームの身体にタッチを試みる。(手でも足でもよい) |
|
1
|
タッチを成功させて味方のコート内に戻れば得点となる。 |
|
2
|
タッチされた守備側の選手は一時的な退場(コートアウト)を命じられ、シッテイング・ブロックで待機しなければならない。その時、攻撃側にはコートアウトさせた人数分の得点、1人につき1点が与えられる。 |
(4)
|
レイダーが攻撃中に1回の呼吸で「カバディ・カバディ」と明確に連呼しなければならず、息が続いている内に味方のコートへ戻らなければならない。戻れないときは、守備チームに1点を取られ、レイダーはコートアウトしなければならない。 |
(5)
|
守備チームはレイダーの攻撃に備えタックル、ホールディングなどあらゆる手段で攻撃を阻止する。 |
(6)
|
勝敗は試合時間が終了した時の総得点で決定され、延長戦後も同点の場合は、試合開始後の先取得点を上げた方が勝ちとなる。 |