青空を象徴するコバルトブルーの楕円の中に、やわらかく跳躍する子どもの姿を表現し、健康で楽しく、誰でも参加できるスポレク印象的にアピールしています。

 

 雄大な立山連峰のもと、国内外から集う参加者と県民が地域や世代をこえて、交流を深める中で、「くらしたい国、富山」の魅力を全国に発信するとともに、地域に根ざしたスポーツ・レクリエーション活動を振興し、健康で生きがいに満ちた生涯スポーツ社会実現の契機となる祭典とする。

(1)新しいスポーツライフの創造
 祭典に集う人々との交流をとおしてスポーツの楽しさと素晴らしさを発見し、個々の暮らしに深くに溶け込んだ、新たなスポーツライフ創造の契機となる祭典とする。
(2)出会い・ふれあい・感動の共有
 全国から集う参加者との出会い・ふれあいを大切にし、県民一人ひとりが、もてなしの心で温かく迎え、スポーツを「する」・「みる」・「支える」人々が感動と満足感を共有できる祭典とする。
(3)人が輝く「元気とやま」の発信
 全市町村を競技会場として開催し、富山県の美しく豊かな自然や、地域の多彩な伝統文化など、魅力溢れる「元気とやま」を全国に発信する。

 

 「0」の中に、マスコットの輪郭(県花:チューリップのも見える)を盛り込み、富山らしさを表現しています。

 富山らしさを「きときと」で、「くらしたい国、富山」への歓迎の気持ちを「きてきて」で表現し、国内外からの参加者が富山の地で交流を深め、はつらつとプレーすることを表現しています。

  マスコット愛称/きときと君 
 
「きときと」は、富山弁で「新鮮」「元気」「活力」を意味します。 「きときと君」には、「スポーツを通してみんな元気になろう!」という願いが込められています。

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