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参加種目目次
 
 自分の体力に合わせ、短い距離から長い距離まで、また、季節や目的に応じていろいろな楽しみかたができます。

 ・ポタリング
 散歩気分で家を出発し、自由にコースを決めて走ることにより、サイクリングの基本的な楽しさ発見できます。
 ・サイクルトレッキング
 近くの公園など、目的地を決めて、自転車を足代わりとしサイクリングを楽しみます。
 ・ツーリング
 長い距離を走り自然に親しみながら、サイクリング本来の自転車旅行を楽しみます。

 全国各地で「楽しみ」目的とした、一般向けのサイクリング大会や家族で参加できるファミリーサイクリング、おはようサイクリングなどの催しが行われています。
・軽快車:街で普段乗るものです。
・マウンテンバイク:オフロードを走れるものです。
・ロードレーサー:平坦なコースを速く走れるものです。
・ランドナー:長距離サイクリングにてきしているものです。
  ・走る人の体力や経験、目的に応じて自由にコースを決めます。
  ・休憩、食事、見学などの時間を含めて平均速度は約10kmです。
・団体の場合は最も体力の弱い人に合わせて計画を立てます。
  1. ペダルの足の位置
    ぺダルの中心に、足の親指の付け根に乗せるようにします。効率的にペダルに力を加えることができ、疲労を最小限にできます。

  2. 平地走行
    ・乗車姿勢は、前傾姿勢を取りすぎると前方の視界が狭くなるので注意が必要です。
    ・ブレーキは必ず前後両方を使用し、体重を後方に移動させることで安定します。
    ・適当な軽いギヤ比を使用し、足にかかる疲労を防ぎます。

  3. 上り坂走行
    ・乗車姿勢は、前傾姿勢を取りながら、上半身の力を有効に使います。
    ・上り坂がきつい場合は、サドルから立ち上がり体重をかけてペダルを踏むことも、有効です。
    ・上り坂にかかる前に、適当な軽いギヤ比に落としておきます。

  4. 下り坂走行
    ・乗車姿勢は、サドルから腰を浮かし後方に体重を移動させておくと、とっさの動きに対応できます。
    ・ブレーキレバーに指をかけ、いつでもブレーキをかけられるようにします。
    ・高めのギヤ比にし、空回転を防ぎます。
 

 

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