スポーツ年史 備考
   
60年 ・本県とブラジル連邦共和国サンパウロ州とが友好提携の協定結ぶ。
・中西紀夫さん(立山町)ヒマラヤのチョーユー(8,201m)に初登頂。
・県総合体育センター温水プール棟完成。
・県が生涯スポーツプランを策定。
・フランス国際柔道大会で出口達也優勝。
・新湊高校、春の甲子園で準決勝に進出。
つくば科学万博開く、2千万人が入場

 
61年 ・琴ヶ梅東関脇に昇進。
・第10回アジア競技大会(ソウル)で、小野郁が金銀、河原泉が金。
・国立高岡短大の開学。
・富山県高岡文化ホールが開館。
・75年冬季国体スキー競技会富山県開催が承認される。
 

 
62年 ・小野郁100m背泳ぎで日本新をマーク。(1分4秒61)
・県総合体育センターでデビスカップ東洋ゾーン2回戦開催。
・県民ヘルスプランの策定。
・県総合体育センター研修棟・中体育館完成。
利根川進さん(大沢野町名誉町民)ノーベル賞授与
(米マサチューセッツ工科大学教授)

 
63年 ・第25回全国中学校スキー大会開催。(立山山麓スキー場一円)
・富山県民生涯学習カレッジの開学。
・富山県福光町射撃場(クレー、ライフル)が完成。
・県の40m級スキージャンプ台完成。
・県総合体育センターで新体操ワコールカップ開催。(ソウル大会優勝の
ビアンカ・パノバら一流選手が来館)
・第55回国体の本県開催が承認される。
・第24回オリンピック競技大会(ソウル)開催。成績(水泳の鈴木大地他、金メダル4個、日本不振)本県からは坂田昌弘、西山清が参加。
・今回の国民体育大会(二巡目国体)から二部制及び新採点方法実施する。
 

 
平成元年
・八尾クルー国体8連覇。
・第3回アジア漕艇選手権で折橋良子、太田信子が優勝。
・県総合体育センターで第1回全国勤労者綱引選手権大会が開かれる。
全国綱引
昭和天皇崩御、平成へ
高岡法科大学開学。

 
2年




3年
・第11回アジア競技大会(北京)が開催。
・第32回健康・体力づくり運動推進全国大会が本県で開催される。


・平成6年度全国高校総体の本県開催が決定・承認される。
・ 平成3年度全国高校総体漕艇競技で八尾高校が男・女舵手付きフォアと男子ダブルスカルで優勝する。
・ 第1回富山県スポーツ少年団競技別総合交流大会が開催される。
平成2年度全国高校総体新体操選手権大会
8月6日〜7日
宮城県スポーツセンター:有磯高校(新体操)
富山県立大学、富山国際大学の開学。

 
4年 ・第16回冬季オリンピック アルベールビル大会 公開競技。フリースタイルスキー(エアリエル)に永井祐二が出場する。
・第25回オリンピック競技大会(バルセロナ)競泳女子200m。平泳ぎで
岩崎恭子が金メダル、女子マラソンで有森裕子が銀メダルを獲得。
・平成4年度全国高校総体陸上競技男子円盤投げで田中伸宜(伏木)が優勝する。
・平成4年度全国中学校選抜体育大会(バスケットボール男子・体操・新体操・バドミントン・柔道)が本県で開催される。
・第1回富山県民スポーツ・レクリエーション祭が開催される。
第1回ジャパンエキスポ富山’92「エキスポとやま博」が開催される。

 
5年 ・富山県漕艇場竣工。
・第1回環日本海インターハイが本県で開催される。
・富山県総合運動公園・陸上競技場竣工。
・県営高岡水泳場閉場。
富山―ソウル間に本県初の国際定期便が就航する

 
6年
・第17回冬季オリンピック リレハンメル大会 ノルディック複合種目で日本男子チームが優勝する。
・’94世界フィギュアスケート選手権女子シングルで
佐藤有香が優勝する。
・富山県高岡総合プール竣工。
・平成6年度全国高校総体夏季大会が県下27市町村で開催される。
・(財)富山県スポーツ振興財団設立10周年記念式典が行なわれる。
・第12回アジア競技大会が広島市で開催される。
富山―ウラジオストク間に定期便が就航する
第6回全国生涯学習フェスティバル「まなびピアとやま’94」が開催される
   

昭和60年〜平成6年(1985〜1994)