パリオリンピック出場権をかけ東京で開かれたカヌー競技のアジア大陸予選に出場した、上市町出身の浦田樹里選手が、令和6年4月24日(水曜日)に富山県庁スポーツ振興課を訪問されました。
浦田選手、富山県カヌー協会稲田真人様がお越しになり、大会報告をしていただきました。
パリオリンピック予選を兼ねたアジア選手権は4月19日、女子カヤックペア500m決勝が行われ、結果は4位で残念ながらパリ五輪出場を逃しましたが、浦田選手は、「4年後のロス五輪出場にむけて、必ず出場権を勝ち取りたい」と、力強く話してくださいました。
浦田選手は県事業である「未来のアスリート発掘事業」の6期生でもあり、今後、益々のご活躍を期待しています。
富山県は、これからも浦田選手を応援していきます!