今シーズンの全日程を終了した富山グラウジーズの選手、関係者が令和6年5月10日(金)に県庁を訪問した。
来庁者
高堂 孝一代表取締役社長、 庄司 和広ヘッドコーチ、 伊藤 駿キャプテン
4勝56敗でB2降格の結果に高堂社長は 「このような結果となり大変申し訳ない。そんな中でも多くの方に会場に足を運んでいただき、逆に勇気と元気をもらった」と、ブースターに感謝し、最短でのB1への復帰を誓った。
伊藤駿選手は「負けが込んでいても、こうしてたくさんの人に応援していただき、富山はバスケットボールの文化がとても根付いている県だと思う。B1に上がるには皆さまの力が必須であり、引き続き応援をお願いしたい」と、来季への決意を語った。