来月、7月26日に開幕を迎えるパリオリンピックにウエイトリフティング競技男子102kg超級日本代表として出場が内定している、富山市出身でいちご株式会社所属の村上英士朗選手が6月11日、新田富山県知事を表敬訪問されました。
村上選手、富山県ウエイトリフティング協会原理事長、同協会佐藤強化副部長が来庁され、オリンピック出場内定に至るまでの報告と大会に向けた意気込み等を語られました。
「日本記録を出して、メダルを獲りたい。今までどおりのパフォーマンスができれば、いい順位もついてくる」と力強く話してくれました。また、知事からの最終選考会での怪我の状態を聞かれると「95%まで回復している。大会には110%になっていると思う」と、笑いを誘っていらっしゃいました。
最後に、村上選手へ知事並びに県スポーツ協会(会長:新田富山県知事)から激励金を贈呈しました。
ウエイトリフティング競技は8月7日(水)から始まり、村上選手が出場する男子102kg超級は10日(土)に行われます。(いずれも現地時間)
「がんばれ!TANK村上!」
富山県は、村上選手のオリンピックでの活躍を応援しています!