7月19日(金)に東京ドームで開幕する第95回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)に出場する伏木海陸運送(高岡市)の田中翔監督、水野克哉主将ら4名が17日(月)、県庁を訪れ、大会初勝利を誓った。
チームは富山市民球場で行われた北信越予選を勝ち抜き、3年ぶり7度目となる本大会出場を決めた。
田中監督は「守りの野球で8強を狙いたい」と意気込み、水野主将は「能登半島地震で被災した方々に明るいニュースを届けたい」と話した。
中島大悟副部長、西田健志マネジャーが同行した。
試合は7月24日(水)の1回戦で、前回大会8強の三菱重工East(横浜市)と対戦します。