8月12日(日本時間)に閉幕したパリオリンピックに7人制ラグビー女子日本代表として出場された魚津市出身で(ヤマネ鉄工建設㈱/ながとブルーエンジェルス所属)の田中笑伊(たなかえみい)選手が8月13日、大会報告のため、佐藤富山県副知事を表敬訪問されました。
佐藤副知事から「初のオリンピックは緊張したのでは」と問われると「オリンピックという大舞台で、多くの観客の前でプレーすることができ、楽しい時間でした」と笑顔で振り返り、今後の目標については、「ロス五輪というよりも、一つひとつの大会を大切にしていきたい」とかみしめるように答えられました。
田中選手は、全5試合に出場し、2トライを決めるなど大活躍され、女子日本代表として過去最高となる
9位の成績を収められました。
富山県は、今後も田中選手の活躍を応援しています!
【田中選手(中央)、佐藤副知事(左)、県ラグビーフットボール協会寺崎会長(右)】