8月12日(日本時間)に閉幕したパリオリンピックにハンドボール男子日本代表として出場された氷見市出身の安平光佑(やすひら こうすけ)選手が8月16日(金)、大会報告のため、新田富山県知事を表敬訪問されました。
新田知事から「1点差のゲームもあり非常に惜しかったですね」「ロス五輪でもぜひ日本代表として活躍してほしい」と話されました。
安平選手は、全5試合に出場し、30得点を挙げ、予選ラウンド得点王として、チームの攻撃をけん引し、大活躍されました。
8月からはクウェートのクラブ、ブルガンで1年間プレーすることが決まっており、更なる活躍が期待されています。
富山県は、今後も安平選手の活躍を応援しています!
【安平選手(中央)、新田富山県知事(左)、県ハンドボール協会城川会長(左)、谷内口副会長(右)】