7月にヨルダン・アンマンで開催された男子ジュニアハンドボールアジア選手権に日本代表として出場された富山市出身の中沖 仁希太(なかおき にきた)選手が8月26日(月)、優勝報告のため、県庁を訪問されました。
中沖選手は「厳しい試合もありましたが、優勝することができました」と杉田富山県理事・生活環境文化部次長に報告しました。また、杉田理事から富山県知事からの褒賞品が渡されました。
将来の目標は「ヨーロッパや中東でプレーすること」と力強く話してくれました。
中沖選手は、今月22日に開催されたパリ・サン=ジェルマンハンドボールジャパンツアー2024で「彗星JAPAN」に初招集され、見事代表初得点を挙げられました。
富山県は、今後も中沖選手の活躍を応援しています!
【中沖選手(中央)、杉田理事(左)、新保スポーツ振興課長(右)】