今月、16日から開催される「第3回IHF車椅子ハンドボール世界選手権」に出場が期待される、富山県出身で㈱大和富山店勤務、車椅子ハンドボールチームLBH(滋賀県)所属の大石亜木菜(おおいし あきな)選手が県庁を訪れ、新田富山県知事から激励を受けられました。
大石選手をサポートする、㈱大和富山店の取締役店長と業務推進部長が来庁され、大会に臨む意気込みと車椅子ハンドボールの魅力、4年後、8年後のパラリンピック目指す夢を語られました。
「日本チームの強みである守備からの攻撃に貢献し、金メダルを目標に頑張りたい」と力強く話してくれました。また、男女がコートに立ち、対等にぶつかり合う車椅子ハンドボールの魅力も笑顔で語ってくれました。
競技は9月16日から21日までエジプトのカイロで行われます。
富山県は、大石選手の活躍を応援しています!