令和7年3月9日(日)に東京武道館で開催された、第47回日本剣道少年団研修会の体験・実践発表会において、婦中町少年剣道教室所属の 中村真颯弥(なかむら まさや)さん が中学生の部で最優秀賞(最高位)を受賞され、受賞報告のため4月14日(月)にご本人と中川忠昭 富山県剣道道場連盟会長、荒俣宗悦 婦中町少年剣道教室監督が富山県庁を訪問されました。
この発表会は、全国9地区の選考を通過した代表者らが、剣道から学んだ体験をスピーチ形式で発表するもので、中村さんは中部地区代表として出場されました。
中村さんは、「スピーチは緊張しましたが、能登半島地震の災害ボランティアを通じて、剣道の稽古と通じる一体感や連帯感を感じたことや、周りの人や、地域の人のために、自分に何ができるかを考えるきっかけになりました。」と新田知事に報告されました。
富山県は中村さんの活躍を応援しています!
左より中川会長、中村さん、荒俣監督