7月17日からドイツ・ライン/ルール都市圏で開催される「FISUワールドユニバーシティゲームズ水泳競技(3m飛板飛込)」に出場される、日本体育大学所属(高岡市出身)の坂田 麗鳳(さかた れお)選手が県庁で開催された激励会に出席され、(一社)富山県水泳連盟 関 清嗣会長、NPO法人高岡市水泳協会 林 貴文副会長が同行しました。
激励会の最後には坂田選手が謝辞とともに大会への意気込みを語ってくれました。
「先日のカナダ遠征で出場した大会では、高飛び込みで8位入賞し、自己最高得点だった。飛板飛込の結果は残念だったが、予選は2位通過できたので、次の大会に向けての課題が見えた。遠征で得られた経験を活かし、ワールドユニバーシティゲームズでは良い結果を残したい」と力強く、冷静に語っていました。
富山県は、坂田選手の活躍を応援しています!