全国大会に出場する小学生の激励会が8月6日(水)、富山県防災危機管理センターにて開催されました。
富山県生活環境文化部林原次長があいさつし、出場選手に知事からの激励金を手渡しました。
出場選手を代表して、第11回全国小学生フェンシング選手権大会に出場する婦中ジュニアフェンシングクラブ(舟橋村立舟橋小学校6年)の高倉 麗吏(たかくら りり)選手が「富山県代表としての自覚と感謝の気持ちを胸に、応援してくださるみなさんに元気と感動を届けられるよう、最後まであきらめずに全力でプレーします」とお礼の言葉を述べられました。
全国大会は8月~11月に各地で開催され、陸上・フェンシング・ホッケー・水泳・ドッジボール・テニスの各競技の計85名がそれぞれ出場します。
激励金を手渡す林原次長
お礼のことばを述べる高倉選手