夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会が8月20日(水)、射水市制20周年を記念し、オリバースポーツフィールド射水で開催されました。富山県内では黒部市(R4)、滑川市(R5)、氷見市(R6)に続いて4年連続の開催で、約1200人が参加しました。
雲ひとつない晴天に恵まれ、ピアノの生演奏に合わせて参加者は気持ち良く身体を動かしました。
ラジオ体操は、体力向上と健康の保持増進を図ることを目的に作られた体操で、子どもから高齢者まで手軽に行うことができ、自身の体調や身体機能に合わせて、座った状態でもできるようアレンジされています。また、運動前だけでなく、業務前のウォーミングアップとしても広く実施されています。
このように、ラジオ体操をはじめ、運動やスポーツをすることは、健康増進や体力の向上だけでなく、明るく豊かで活力に満ちた社会を創り、個々のウェルビーイングを高めるうえで大きな役割を果たしています。みなさん、ぜひ、週1回からでもよいので、運動やスポーツを行いましょう。
ラジオ体操を行う参加者