8月26日(火)に、「東京2025デフリンピック」キャラバンカー出発式が富山県庁で行われ、社会福祉法人富山県聴覚障害者協会の橘勇一理事長、石倉義則副理事長らが出席されました。
橘理事長は「皆さんから日本、世界のデフ・アスリートたちを温かく応援してほしい。デフリンピックを通して、聞こえない、聞こえにくい人たちが自信を持って、聞こえる人たちと一緒に暮らし、社会活動をしていくことを期待している。」と挨拶を述べられました。
また、蔵堀副知事は「本大会は日本では初めての大会であるとともに、100周年を迎える記念の大会。この活動が聴覚に障害のある方々のスポーツの振興や、共生社会の実現に大きな成果をあげることを期待したい。関係者の皆様には、交通安全に十分気をつけていただき県内各地で活動の輪を広げていただきたい。」と挨拶を述べられました。
「東京2025デフリンピック」は、今年11月15日(土)から26日(水)の12日間にわたって東京都で開催されます。
皆様応援よろしくお願いします!