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 エアロビックは、音楽のビートにのせてリズミカルに動く「心と身体」を楽しむ健康スポーツです。
 
 チームエアロビックは、リズミカルで流れるような動きにのって、チームが一体となった「溢れ出るような躍動感」見られます。
・服装:チームとして統一感のあるデザイン・色のものが好ましい。
・演技エリア10m×10mを目安
 

演技発表の留意点
・自由演技の演技時間は1分30秒から2分とします。

・人数は3名〜5名とします。

・演技構成内容
 演技中に「ジャンピングジャック」「キック」および「プッシュアップ」の必修動作をチームメンバー全員が同じタイミングで4回連続実施していきます。身体の向きの変化や移動など、メンバー間で自由にアレンンジ できます。付加的な腕・脚の動きも自由であり、4回同じ動きを反復する必要はありません。

・採点方法規定
 演技(30%)自由演技(70%)の合計点を10点満点に換算します。
[ジャンピングジャック]
 両足を揃えた状態から、軽くジャンプして左右対称に脚を開いたり閉じたりします。

[キック]
 両足を揃えた状態から、弾みながら片脚の膝を伸ばしたまま前方(矢上面)振り上げます。

[プッシュアップ]
 両手を着き、腕立て伏せを行います。脚幅は自由で膝は接地してもかまいません。

ア. 音楽とマッチしたリズミカルな動作が大切です。
イ. スポーティな躍動感や元気さが、全身で表現されていることが大切です。
ウ. チームエアロビックは、1人の演技が優れていても、全体の評価にはつながりません。
エ. 演技人数に合った演技構成が必要です。

・演技の評価
 演技の採点は技術力、構成力、表現力の3つの観点から行います。

ア. 技術力(テクニック)
・音楽のリズムやビートにマッチした動作をしているか。
・チーム全員のタイミングが合っているか。
・チーム個々の技術レベルにムラがなく動作の完成度が高いか。
イ. 構成力(コレオグラフィー&フォーメーション)
・必修動作が入っているか。
・全体的にエアロビックらしい演技構成(振付)になっているか。
・人数に応じた演技力構成や隊形(フォーメーション)になっているか。
ウ. 表現力(プレゼンテーション)
・年齢層に相応しい表現となっているか。
・独創的な演技構成や隊形になっているか。
・音楽や服装と演技内容がハーモナイズ(調和)されているか。
 
 
  1. 3名〜5名のチームでステージにおいて規定演技・自由演技を発表します。
  2. 決められた曲による規定演技は2チーム同時に発表し、各チームが選んだ曲による自由演技は1チームごとに発表します。
  3. 原則として5名の審査員が10点満点で採点します。
 

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