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種目別会場地 参加種目目次

 バドミントンは、ネットで仕切られたコートで、シャトルコック(コルクの台の上に16枚の水鳥の羽根植えられているもの)をラケットで打ち合う競技です。一説にはインド駐留の英国兵士がしていたものがルーツで、その名は最初にゲームが行われた英国南部の公爵領の地名に由来すると言われています。種目にはシングルス、ダブルス、混合ダブルスがあります。
 
 時速350kmとも言われるスマッシュやネット前に落とす球速の遅いドロップ、 コート奥から相手コート奥へ返すクリア、またネット際でのヘアピンショットなど様々な種類のフライトがあり、ダイナミックさと繊細さの両面を持つ競技です。

 スピードを生かしたスタイルや持久的な戦法もあり、いかに自分のプレーの特徴を生かすかが大切になります。
ラケット: 長さ68cm、幅23cm以内
    ヘッドフレームにストリング(ガット)が張ってあるもの
シャトル: コルク台の上に16枚の水鳥の羽根が植えられているコックのもの
ポスト: 高さ155cm 両側ダブルスサイドライン上に設定
ネット: 丈76cm 網状上縁は白色
中央の高さが152.4cmになるように設置

  1. ジャンケンかコイントスにより、サービス権又は、コート選択権の1つを選択します。
  2. サービス権がある側からサービスを行ってゲームを行います。
    最初のサーブは、右サービスコートから行います。
  3. サーバーがラリーに勝った場合、逆サイドのサービスコートに移り、サービスをします。
  4. ゲームに勝ったサイドが、次のゲームで最初にサーブをします 。

・試合はラリーポイント制で、先に 2ゲーム先取3ゲームで行います。
・21点先取したサイドがそのゲームの勝者となります。
・ラリーを制したサイドが1点ずつ得点することができます。
・スコアが20点オールになった場合には、2点連続で得点したサイドがそのゲームの勝者となります。
・スコアが29点オールになった場合には、30点を先取したサイドがその勝者となります。
・サービスはウエストより下で、ラケットのヘッドが手より下になるように打たなければなりません。
・シャトルはノーバウンドで相手コートに返さなくてはいけません。
・身体やラケットがネットに触れたり越えたりする反則になります。
 

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