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 『白い球をついて、色のついた球を落とす』と一見簡単そうで実はとっても奥が深い。それがビリヤードです。

 1800年代に長崎県の出島に伝わったのが最初とされています。以降日本国内でも広まり、現在はプロ組織もあり全国でたくさんの競技会が開かれています。

 一番の特徴は、体力差や年齢による差がほとんど無いので、老若男女が同じテーブル競い合うことができます。
・試合前にバンキング(ジャンケンでも良い)を行い先行後攻を決めます。

・そして先攻が初球をついてひし形に組まれたボールの!ボールにあて、散らします。

・攻撃権は、ポケットにカラーボールが落ちない場合やファールプレーとなった時に変わります。

・ファールプレーの後は白球を好きな位置に置いてプレーを再開できます。それ以外での攻守交替は、現状からスタートします。

・最終的にナインボールを落とした選手が1ポイントとなります。

・試合はレベルに応じて2ポイントから5ポイント先取で行われます。
・ビリヤードテーブル
・ビリヤードボール
・キュー(110cm以上の棒)
 上記のものは、富山県ビリヤード協会の加盟店で貸してくれます。

 ビリヤードは色々なルールがありますが、映画ハスラー2で行われ日本でももっとも流行っているナインボールについて説明します。

 ナインボールは、国内の主要競技会において90パーセント以上で採用されていいます。

 まず@Hボールをフットスポットの上に置き、9つのボールでひし形にラックを組みます。ボールは必ず中心にあるようにして下さい。その他のボールは自由です。

白球ボール1個と@〜Hの番号のついているカラーボールを使い、番号の小さいボールから狙って当てていきます。先にボールをポケットへ落したほうが勝ちになるゲームです。
 

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