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参加種目目次
 
 原型は、「デットボール」と呼ばれ、発祥の地は英国といわれています。その後、日本に伝わり「ドッジボール」となり様々な形式の「ドッジボール」が考案され、独自のルールで子供から大人まで幅広く親しまれています。
 
 ドッジという語源には、「かわす、逃げる」という意味があり、いかに上手に逃げることができるか、またその逃げる相手を外野と連携をとりながら、いかに上手く当てるかがポイントです。
・ボール:日本ドッジボール協会(J.D.B.A)公認球
J.D.B.A公式コート
小学生・中学生女子:内野10m×10m・外野3m
中学生男子・高校生女子・一般女子:内野11m×11m・外野4m
高校生男子・一般男子:内野12m×12m・外野5m
J.D.B.A公式ルール
チームは1チーム12名以上20名以内です。試合は12名対12名で行います。
元外野は1〜11名の中で、チームで自由に選べます。元外野も相手の内野をアウトにしなければ、戻れません。
相手のノーバウンドの投球を取れなかった場合や当てられた場合にアウトになります。
1回のノーバウンドの投球で2名以上当たった場合は、最初の1名のみがアウトになります。
顔、頭に当たった場合や一度味方に当たったボールをノーバウンドで味方が取った場合は、その当たった選手はセーフです。
味方の内野同士・外野同士のパスはできません。
試合中の内外野の移動はコートの外を通らなければなりません。
試合中、コートの外にボールが出た時、ボールデットになります。そのボールは、最後に触れたのが内野の選手の場合は相手内野のボールに、最後に触れたのが外野の選手の場合は自分の外野のボールになります。ただし、外野が投げたボールが直接ボールデットになった場合は、相手の内野ボールになります。
ワンタッチなどで外野の外からボールを取ってプレーを再開するときは、1度外野に入ってボールを頭の上に上げてからプレーを再開します。(外野の外から助走をつけて投げてはいけません。)
パスは4回までとし、5回目には攻撃しなければなりません。
ボールを取ってから5秒以内にパスか攻撃をします。
  1. 試合はジャンプボールで始まります。ジャンパーへの内野からの第1投の攻撃はできません。
  2. 5分の制限時間で残った内野の選手数で勝敗を決めます。また相手の内野コート選手がいなくなったら、パーフェクトゲームとなり、勝ちとなります。
 

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