広島市の平和記念公園前を発着点として、第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が令和7年1月19日(日)に行われ、中学・高校・大学・社会人の選手たちが県代表として力を出し合い、全7区間、48Kmをたすきでつなぎました。
富山県チームは1区で38位、2区は40位でたすきをつなぐと、3区の綱島選手(YKK(株))が7人抜きの快走を見せて33位に順位を上げたほか、4区の氷見選手(富山商業高校)も2人抜いて31位まで追い上げました。その後の5区~7区では、健闘するも徐々に順位を落とし、41位でゴール。
タイムは昨年よりも1分19秒早いものの、全国的にレベルが上がっており、スピード化するレース展開に序盤から対応できるようになることが今後の課題となりそうです。
富山県はこれからも富山県駅伝チームを応援します! がんばれ富山県選手団!!
天皇盃 第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1903/