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 世界の各地に伝わる民族舞踊のことで、いつでも、どこでも、誰もが楽しむことができる踊りです。
 
 戦後の日本におけるレクリエーション運動の中で、フォークダンスの果たす役割も大きくなり、また、人と人と関係においても大切なものとなりました。
 
 多くの仲間ができ、友達の輪が広がっていくことも魅力です。また、手を取り合って踊る一体感やダンスを踊りきった達成感は喜びでもあり、楽しさでもあります。
 
  決められた課題曲に、与えられたスカーフ等を使い、短時間で創意工夫、演出された世界の民族舞踊が楽しめます。
  1. 参加チームを8ブロックに分け、1ブロックごとには発表します。
  2. ブロック分け課題曲は代表者会議で抽選により決定します。
  3. 各ブロックは、主催者が用意した小道具を用い、課題曲に合わせた踊りを発表します。
  4. ブロックとしての統一性、踊りの正確さ、雰囲気、表情及びアイディア(構成・演出等)が審査基準となります。
  5. 審査会は、日本フォークダンス連盟より審判長1名、日本フォークダンス連盟支部より副審判長1名、及び各ブロック選出の審査員8名の計10名で構成します。ただし、審査は、出演ブロック審査員を除く9名で行います。

 
 全国スポレク祭では、第11回大会(岐阜)から、ブロック別に創意工夫の一つの材料として、色別のタスキ、ショール、スカーフなどが使用されています。
 
・体育館等フロアー  
 
・参加チームは各都道府県1チームです。
・20歳以上の男女10人で、フォークダンス6人・日本民踊4人合計10人で行います。
・課題曲はフォークダンス4曲、日本民踊4曲とし、抽選により各ロックフォークダンス1曲、日本民踊1曲とします。
 

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