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開催種目目次｜【魚津市開催種目】　　家庭婦人バレーボール　ペタンク

■フリー参加種目
　1910年、南フランスの港町で生まれたボールスポーツです。助走をつけて投球するゲームが、全員同じ場所から投球するようになり、ピエケンタ（両足を揃える）からペタンクというようになったと言われています。
　
　ダブルス･トリプルス競技で、選手同士が作戦を相談し、選手の特技を生かして、ボールビュットを動かして1点でも多くとるか、一発逆転もあり、最後まで気を抜けないところが楽しみでもあります。
  1. ジャンケンやトスで先攻チームを決め、先功ビュットを投げ、そのチームの選手が第１球を投げます。
  2. 続いて後攻のチームが第１球を投げます。
  3. ビュットに近いチームが勝っているので、負けているチームの選手が第２球を投げます。
  4. このあとも負けているチームが投球します。すなわち、双方のチームが第１球を投じた後の打球順は、相互ではなくビュットから遠く離れているチームが投球します。
  5. 双方チームの持ち球が全部投球されてそのメーヌ（セット）は終わります。
  6. ビュットに最も近いボールのあるチームが勝ちチームとなり、相手の最も近いボールより近くにあるボールの数がメーヌの得点となります。
  7. 勝チームが次のメーヌのビュットを投げます。
　
･ ペタンクボール： 金属製(鉄･ステンレス等)
重さ650g〜800g　直径7.05cm〜８cm
・ ビュット：木製または樹脂製　直径約３cm
・ メジャー：味方と相手ボールの遠近を測定します。
・ マーキング用具： ビュット、ボール場所をマークします。
・ペタンク競技は、さまざまなコートで行われます。
･競技委員会、審判員によりコートを指定された時は、指定コートで対戦します。
・コートの大きさは、幅４m以上、長さ15m以上です。
・投球サークルは、直径35cm以上50cm以下で、障害物及び禁止地域から１ｍ以上離れていなければなりません。
･定められた投球サークルからボールを、６ｍ〜10m離れたところのビュットいう標的に、近づくように投球するゲームです。
・シングル・ダブルス・トリプルスの３類があり、シングル･ダブルスは１人３個、トリプルスは２個の持ち球で、13点先取となります。
・国際ペタンク・プロヴァンサル連盟制定の競技規則を準用するとともに、富山県ペタンク連盟申し合わせ事項により競技を行う 。
・全国スポレク祭（富山県主催）では、11点先取とし、時間制限（概ね50分）とします。
・コート制（コートラインをもってエンドラインとする。）とします。