生涯スポーツ推進の手引き・スポレクとやま2010～フリー参加種目～フレッシュテニス

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開催種目目次｜【富山市開催種目】　　ゲートボール　　壮年サッカー　　年齢別テニス　　壮年ボウリング　マスターズ陸上　　ウォークラリー　　フレッシュテニス

■フリー参加種目



1981年に富山市体育指導委員が考案し、誰もが簡単に楽しめるレクリエーションスポーツとして普及しました。　狭い場所で、手軽にテニスのスマートさや楽しさを味合うことができ、誰もが体力に応じた運動量でさわやかに汗をかくことができます。　テニスのおもしろさに１つであるラリーを、十分に楽しむことができます。		・ネット：バドミントン用ネット・ラケット：長さ55cm以下（テニスのジュニア用のもの）・ボール：テニスボールと同じ大きさのスポンジ

		・バドミントンのダブルスコートを使用・バドミントンのネットを床から90cmの高さに張ります。


・サービスは、トスしたボールを直接またはワンバウンドさせて、ベースライン後方からアンダーハンドで打ちます。（腰から下で打たなければならない。）・サービスはサイドラインとセンターマークの延長線までの間のベースラインの外から行います。・サービスの際、レシーブ側のパートナーはレシーブが終わるまでレシーブをするサービスコートに足を踏み入れてはいけません。・試合はダブルスを原則とし、男子ペア・女子ペア・男女ペアをもって1組を編成します。

試合前にトス（ジャンケン）を行い、サービスかレシーブサイドのどちらかを選びます。サービスは1球。１ポイント目はネットに向かって右から始め左右交互に対角線上の相手方サービスコート内にボールを打ち込みます。サービスとレシーブは１ゲーム終わるごとにそのサイドをチェンジします。ゲームの勝敗は、４ポイントの先取をもって決定します。ただし双方が３ポイントずつ得た場合、２ポイント連続選手をもって勝敗を決定します。試合は5ゲームを基本とし、３ゲーム先取を基本とします。